ぎっくり腰になったときに誤った対処をすると、かえって症状を悪化させる恐れがあります。
本記事では、ぎっくり腰になったらどうすればいいのか分かりやすく解説しています。
はじめての方はもちろん、久しぶりにぎっくり腰を再発した方も参考にしてください。
ぎっくり腰になったらどうするのが正解?
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ぎっくり腰になったら、以下の対処が基本です。
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
応急処置をおこなう
ぎっくり腰になったら、応急処置をおこなうのが一番です。
適切な処置をおこなうと、つらい痛みを軽減できるからです。
ぎっくり腰に対する応急処置の基本は、安静とアイシングです。
楽な姿勢を取る

ぎっくり腰になったら、楽な姿勢を取ることも重要です。
痛みがある姿勢を続けていると、悲観脳の状態に陥るためです。
悲観脳になるとより痛みを感じやすくなります。
寝るときは患部を上にして、横向きで寝るようにしましょう。
必要であれば医療機関を受診する
ぎっくり腰になった場合、必要であれば医療機関を受診しましょう。
楽な姿勢がある場合は、慌てて病院に行かなくても大丈夫です。
両足のしびれがある場合や、痛みが激しくて眠れない場合、病院で見てもらいましょう。
ぎっくり腰になったらこんな対応はOK?
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自宅でぎっくり腰になった場合、少しでも痛みを和らげたいものです。
ここでは、自分でできる対処法の可否について解説します。
湿布

湿布に関しては急性期(発症から1~2日)の間は使用しても構いません。
消炎鎮痛剤には血流を阻害し、痛みを感じなくさせる効果が期待できるからです。
3日目以降はシップではなく、温める方向に切り替えましょう。
血行不良が続くと、かえって症状の回復が遅くなります。
お風呂

お風呂はぎっくり腰の発症から1~2日は我慢しましょう。
患部を温めると血行が促進され、炎症状態を悪化させるためです。
発症から3日たったら、ほとんどの場合でお風呂に入っても大丈夫です。
ストレッチ
ぎっくり腰を発症した場合、ストレッチの開始時期は慎重に判断する必要があります。
発症後3日目から、少しずつ仙腸関節の可動域を広げる体操をおこないましょう。
発症から1週間ほどたったら、少しずつ通常のストレッチに取り組むのがおすすめです。
マッサージ
マッサージもぎっくり腰の発症後、1週間くらいから始めるのがおすすめです。
発症後すぐにマッサージすると、患部の炎症状態が悪化します。
施術を受ける場合は、国家資格者であるマッサージ師にお願いしましょう。
ぎっくり腰になったらどれくらいで治る?
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ぎっくり腰になった場合、多くの方が気になるのが「いつ治るのか」でしょう。
一般的には以下のような経過をたどると考えられています。
発症から3日で激しい痛みが緩和してくる
ぎっくり腰の発症3日ほどすると、発症初期の激しい痛みが緩和してきます。
発症から48時間ほどたつと、炎症状態が次第に緩和するためです。
この時期には無理な運動をせず、仙腸関節の可動域を広げる体操がおすすめです。
発症から1週間で鈍痛や違和感に変わってくる
ぎっくり腰の発症から1週間すると、激しい痛みが鈍痛や違和感へと変化します。
患部をかばっているうちに、まわりの筋肉が疲労・緊張するからです。
最初と違う場所に痛みが出るのは、ぎっくり腰が治ってきている証拠とも言えます。
この時期に少しずつストレッチをはじめると、鈍痛や違和感の早期改善につながります。
2週間が過ぎるころには痛みを感じにくくなる
ぎっくり腰の発症から2週間たつ頃には、痛みを感じにくくなっているでしょう。
ただし、適切な処置を怠った場合、2週間たっても鈍痛や違和感を残す可能性があります。
この時期になっても痛みが強い場合、医療機関を受診するようにしましょう。
ぎっくり腰になったらどこで見てもらえばいい?
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ぎっくり腰になった場合、以下の病院や施術所で見てもらえます。
それぞれの特徴について解説します。
整形外科
初めてぎっくり腰になった場合、整形外科で見てもらうのが基本です。
整形外科ではレントゲンやMRIなどの画像診断ができます。
病気の可能性を見落とさないためにも、まずは整形外科を受診しましょう。
整骨院・接骨院
整骨院・接骨院でもぎっくり腰を見てもらえます。
ぎっくり腰は急性腰痛症と呼ばれますが、急なケガには健康保険が適用されます。
病院に通うのが困難な場合、整骨院・接骨院で見てもらえると知っておきましょう。
整体院

整体院では腰だけでなく、全身のバランスや骨盤の状態を見てもらえます。
保険は使えませんが、病院で治らなかった症状が改善するケースも少なくありません。
何度もぎっくり腰になる場合、定期的に整体の施術を受けて予防するのがおすすめです。
ぎっくり腰になったら正しく対処しましょう!

ぎっくり腰になったら、正しく対処することが重要です。
つらい症状が続く期間を短くできるどうかは、初期の対応にかかっています。
今回ご紹介した点を参考に、ぎっくり腰になったら慌てず対処してください。
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