「ぎっくり腰が治ったのに、足の痛みやしびれが取れない」「病院で坐骨神経痛といわれた」
…実は、ぎっくり腰や坐骨神経痛は病名ではありません。
足の痛みやしびれの原因について正しく理解して早く治しましょう!
ぎっくり腰と坐骨神経痛の基礎知識
.jpg)
ぎっくり腰の症状が治った後、足の痛みやしびれが長く続く例は少なくありません。
症状の改善のためにも、ぎっくり腰と坐骨神経痛について正しく理解しておきましょう。
ぎっくり腰とは
.jpg)
ぎっくり腰は病名ではなく、急に起こる腰痛(急性腰痛症)の総称です。
腰を支える関節や靱帯、筋肉に過度の負担が掛かると、ぎっくり腰を起こしやすくなります。
原因
ぎっくり腰の原因に関しては、ハッキリとしたことが分かっていません。
ただ、以下の方が急に重い荷物を持ち上げるなどすると、ぎっくり腰の発症リスクが増加します。
症状
ぎっくり腰の主な症状は、強い腰痛と動作時の痛みです。
とくになんらかの動作を始めるときに、激しい腰痛が見られます。
坐骨神経痛とは
.jpg)
坐骨神経痛も病名ではなく症状をあらわした言葉です。
腰・お尻から足にかけて伸びる坐骨神経上に、何らかの症状がある状態を意味します。
原因
坐骨神経痛の原因としては、以下の腰部疾患が挙げられます。
レントゲンやMRIで原因が分からない場合、筋緊張による神経圧迫も疑われます。
症状
坐骨神経痛の主な症状は、お尻から足にかけての痛みやしびれです。
一ヶ所だけ痛んだりしびれたりすることもあれば、足全体に症状が出るケースもあります。
ぎっくり腰と坐骨神経痛の違い
.jpg)
ぎっくり腰と坐骨神経痛の主な違いは以下のとおりです。
それぞれについて解説します。
受傷起点

ぎっくり腰の場合、明確な受傷起点(ケガをしたタイミング)があります。
坐骨神経痛の場合は、「気が付いたら痛くなっていた」ケースが多い傾向にあります。
痛みの出方
ぎっくり腰の場合、中腰や前かがみで痛みが出やすい傾向にあります。
坐骨神経痛の場合は、背中を反らしたときに痛みが出やすくなります。
回復までの期間
ぎっくり腰は通常、1ケ月もすれば完治する傾向にあります。
坐骨神経痛の場合は、慢性化するケースが少なくありません。
ぎっくり腰から坐骨神経痛になる可能性はある?
.jpg)
結論からいうと、ぎっくり腰と坐骨神経痛を併発する可能性はあります。
ただし、必ずしもぎっくり腰から坐骨神経痛になるわけではありません。
むしろ、もともと坐骨神経痛を持っていた方が、ぎっくり腰を発症しがちです。
ぎっくり腰の後も続く坐骨神経痛の改善法
.jpg)
ぎっくり腰の後も続く坐骨神経痛を改善には、原因を知り正しく対処する必要があります。
医療機関を受診する

ぎっくり腰や坐骨神経痛の原因を知るには、医療機関の受診が欠かせません。
レントゲンやMRIを撮ると、症状の原因が見つかるケースがあります。
原因が分かれば、適切な治療を受けられます。
お風呂で身体を温める

長く坐骨神経痛が続く場合、お風呂で身体を温めてみましょう。
温めて症状が楽になる場合、筋肉の緊張が原因の可能性もあるからです。
その場合、筋緊張を緩めると坐骨神経痛を改善できるケースが少なくありません。
施術を受ける

身体を温めて症状が楽になる場合、整体院などで施術を受ける方法もあります。
筋肉を緩めると神経圧迫が解消され、症状の改善につながるからです。
慢性症状には保険が適用されないので、基本的に自費での施術となります。
ストレッチをおこなう

坐骨神経痛の症状を改善する方法の1つがストレッチです。
坐骨神経痛の方の多くに、お尻まわりの筋緊張が見られるからです。
お尻まわりは次のストレッチ法で効率的に緩められます。
②のとき反対側の肩に向かってひざを引き寄せると、より効率的にストレッチできます。
ただし、痛みが強くなる場合はすぐに中止してください。
ぎっくり腰や坐骨神経痛は根本から改善しましょう
ぎっくり腰や坐骨神経痛の検査で原因が分からないのは、骨や神経しか見ていないからです。
腰やお尻の筋肉、股関節は硬くなっていませんか?
思い当たる方は、普段からストレッチや入浴を心がけましょう。
-160x90.jpg)
-1-160x90.jpg)
-120x68.jpg)
-120x68.jpg)