ぎっくり腰の初期症状とは?重症化を防ぐポイントについて

症状

ぎっくり腰を発症すると、強い痛みのため仕事や日常生活に際して大きな不便が生じます。

初期にどんな症状が出るのか知っておくと、ぎっくり腰の予防や早期改善につながるでしょう。

ぎっくり腰の重症化を防ぐ4つのポイントと合わせて解説します。

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ぎっくり腰とは?

ぎっくり腰とは?

ぎっくり腰は突然のように現れる腰部疾患(急性腰痛症)の俗称です。

まったく身動きできないケースもあれば、痛みはあるもののなんとか動けるケースもあります。

いずれのケースにおいても、適切な対処が回復を早めるための重要なポイントです。

ぎっくり腰の初期症状について

ぎっくり腰の初期症状について

ぎっくり腰の症状は個人によりさまざまです。

発症初期に見られる主な症状としては以下の例が挙げられます。

  • 腰部の重だるさ
  • 動作開始時の違和感
  • 関節の硬さ
  • 突然の激痛

それぞれについて解説します。

腰部の重だるさ

腰部の重だるさ

ぎっくり腰の初期症状の1つが、腰部の重だるさです。

海外では魔女の一撃と表現されますが、初期には激しい痛みが見られないケースもあります。

ただし、腰部の重だるさを放置すると、突然激しい痛みを生じるリスクが高くなります。

動作開始時の違和感

動作開始時の違和感

ぎっくり腰の初期症状としては、動作開始時の違和感も挙げられます。

腰や股関節の動きが鈍く感じたり、前かがみの際に痛みが生じたりします。

お腹やおへそ周りに違和感を感じる方も少なくありません。

関節の硬さ

関節の硬さもぎっくり腰の初期症状の1つです。

しゃがんだ状態から立つ際に、腰が伸びにくい・痛い方は要注意と言えるでしょう。

普段から股関節が硬い方も、腰痛やぎっくり腰を発症しやすい傾向にあります。

突然の激痛

突然の激痛

ぎっくり腰の特徴的な初期症状が突然の激痛です。

西洋では魔女の一撃と呼ばれるほど、強烈な痛みが突然のように起こります

痛みのあまり動けなくなることも珍しくありません。

動作にともない発症するケースが多く見られます。

ぎっくり腰の重症化を防ぐ4つのポイント

ぎっくり腰の重症化を防ぐ4つのポイント

腰部の重だるさなどぎっくり腰の初期症状が見られる場合、適切な対処により重症化が防げます

ぎっくり腰の重症化を防ぐポイントは以下のとおりです。

  • お風呂で身体を温める
  • 適度な運動で血行を促進する
  • ストレッチで関節の柔軟性を確保する
  • 激痛が出た場合は適切に対処する

それぞれについて解説します。

お風呂で身体を温める

腰部の重だるさなどぎっくり腰の初期症状がある場合、お風呂で身体を温めるのがおすすめです。

お風呂で身体を温めると硬くなった筋肉がゆるむため、重症化を防げる可能性が高くなります。

ただし、ぎっくり腰で激痛が出ている場合は身体を温めないでください。

適度な運動で血行を促進する

適度な運動で血行を促進する

動作開始時の違和感がある場合は、適度な運動で血行を促進しましょう。

血行が良くなると筋肉に柔軟性が出るため、ぎっくり腰の重症化を予防できます。

ただし、激しい運動はぎっくり腰のリスクを高めるため要注意です。

ストレッチで関節の柔軟性を確保する

関節が硬いことを自覚している方は、ストレッチで柔軟性を確保する必要があります。

痛いほどストレッチせず、心地よく感じる範囲で筋肉を伸ばすのがポイントです。

ぎっくり腰の初期症状がある際におすすめのストレッチが「ひざ倒し体操」です。

ひざ倒し体操については、以下の記事で詳しく解説しています。

激痛が出た場合は適切に対処する

ぎっくり腰で激痛が出た場合は、入浴や運動、ストレッチは一時的に控えてください。

発症から48時間は安静を心がけ、痛みが強い場合は患部のアイシングをするとよいでしょう。

48時間が経過したら患部を温め、無理のない範囲で身体を動かしはじめるのがポイントです。

ぎっくり腰になったら病院に行くべき?

ぎっくり腰になったら病院に行くべき?

はじめてぎっくり腰になった場合、動けるようになってから病院を受診するのがおすすめです。

痛みが出ない姿勢が見つかるようなら、慌てて病院に行く必要はありません。

ぎっくり腰を繰り返す方は、整骨院や整体院で見てもらう方法もあります。

ぎっくり腰は重症化しないうちに対処しましょう

ぎっくり腰は重症化しないうちに対処しましょう

ひと口にぎっくり腰と言っても症状は人によりさまざまです。

激痛で動けなくなる方もいれば、痛みがあるものの日常の動作には支障がないケースもあります。

普段から腰に違和感がある方は、なるべく早めに対処するのがポイントです。

今回の記事を参考に、ぎっくり腰の重症化を防ぎましょう!

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