ぎっくり腰の改善・予防に効くツボ6選!押し方や注意点もご紹介!

治し方

ぎっくり腰の急性期は安静が第一ですが、ツボ押しで症状が緩和するケースがあります。

再発を予防する際にもツボ押しが効果的です。

本記事ではぎっくり腰の改善・予防に効く6つのツボ、および正しい押し方や注意点を解説します。

スポンサーリンク

ぎっくり腰を発症したときにおすすめのツボ3選

ぎっくり腰を発症した場合、患部周辺を刺激することは厳禁です。

炎症を悪化させる恐れがあるため、腰から離れた以下3つのツボで改善を図りましょう。

  • 腰腿点(ようたいてん)
  • 委中(いちゅう)
  • 承山(しょうざん)

はじめに、ぎっくり腰を発症したときに試したいツボを3つ紹介します。

腰腿点(ようたいてん)

腰腿点(ようたいてん)

腰腿点(ようたいてん)のツボは手の甲の2ヶ所にあります。

  • 人差し指と親指の骨が交差する場所の内側
  • 薬指と小指の骨が交差する場所

ぎっくり腰の痛みが出ている側の腰腿点(ようたいてん)を刺激しましょう。

委中(いちゅう)

委中(いちゅう)

委中(いちゅう)のツボは、ひざの裏にできる横しわのちょうど中央部に位置しています。

ひざを両手で抱えるように持ち、人差し指や中指で気持ちよく感じる部分を押しましょう。

腰痛だけでなく足のむくみの改善効果も期待できます。

承山(しょうざん)

承山(しょうざん)

承山(しょうざん)のツボはふくらはぎの中央に位置しています。

ふくらはぎの盛り上がった筋肉の下部、アキレス腱との境い目が目安です。

すねを握るようにしてつかみ、親指でツボを押しましょう。

冷え性の改善にも効果的なツボです。

ぎっくり腰の回復期や予防におすすめのツボ3選

ぎっくり腰の回復期や予防におすすめのツボ3選

ぎっくり腰の回復期(発症から48時間以降)、および予防には以下3つのツボがおすすめです。

  • 腎兪(じんゆ)
  • 三陰交(さんいんこう)
  • 太衝(たいしょう)

それぞれついて解説します。

腎兪(じんゆ)

腎兪(じんゆ)

腎兪(じんゆ)のツボはウエストのくびれの高さにあります。

両手で脇腹をつかみ、背骨から指の幅2本分離れた位置を親指で押しましょう。

坐骨神経痛の改善にも効果的なツボとして知られています。

三陰交(さんいんこう)

三陰交(さんいんこう)

三陰交(さんいんこう)のツボは、内くるぶしから指の幅4本分上にあります。

小指で内くるぶしに触れ、人差し指でツボを刺激するとよいでしょう。

生理痛など婦人科系の症状の緩和にもおすすめのツボです。

太衝(たいしょう)

太衝(たいしょう)

太衝(たいしょう)のツボは、足の親指と人差し指の交差する場所にあります。

押したときに気持ちよく感じる場所を探すとよいでしょう。

心身の疲労を回復させるのにも効果的なツボです。

ツボ押しをする際の3つのポイント

ツボ押しをする際の3つのポイント

ぎっくり腰に限らず、ツボ押しをする際は以下3つのポイントを意識してください。

  • 正確なツボの位置にこだわり過ぎる必要はない
  • ツボ押しの後は水分補給を忘れない
  • 血行促進を意識する

それぞれについて解説します。

正確なツボの位置にこだわり過ぎる必要はない

ツボ押しをする際に、正確なツボの位置にこだわり過ぎる必要はありません。

大まかな位置を把握したら、気持ちよく感じる点を刺激すればOKです。

違うツボに当たったとしても、基本的に症状が悪化することはありません。

ツボ押しの後は水分補給を忘れない

ツボ押しの後は水分補給を忘れない

ツボ押しの後には、水分補給を欠かさないよう意識しましょう。

ツボ押しで血行を促進すると、老廃物が体外に出やすい状態になります。

水分補給で老廃物がスムーズに排出されると、身体の回復機能が高まります。

血行促進を意識する

血行促進を意識する

ツボ押しをする際には、血行を促進するよう意識しましょう。

ツボを5秒押したら、力を抜くのを繰り返すのがポイントです。

繰り返すうちに周囲の筋肉が緩んでくるのがわかるでしょう。

ぎっくり腰でツボ押しをする際の注意点

ぎっくり腰でツボ押しをする際の注意点

ぎっくり腰でツボ押しをする際には、以下の3点に注意しましょう。

  • 患部の周辺は触らない
  • 痛みが出る姿勢を取らない
  • ツボを強く押しすぎない

それぞれについて解説します。。

患部の周辺は触らない

患部の周辺は触らない

ぎっくり腰でツボ押しをする際には、患部の周辺を触らないようにしましょう。

患部の周辺を刺激すると、炎症を悪化させる恐れがあります。

急性期(発症からおよそ48時間)は、マッサージを受けるのも避けてください。

痛みが出る姿勢を取らない

痛みが出る姿勢を取らない

ぎっくり腰でツボ押しをする際には、痛みが出る姿勢を取らないよう気を付けましょう。

ひざなどのツボを押しには、横向きに寝た状態でおこなうとよいでしょう。

横向きに寝る際は、痛い方を上にして背中を丸めるのがポイントです。

ツボを強く押しすぎない

ぎっくり腰に限らず、ツボを強く押しすぎることは厳禁です。

強く押しすぎると、かえって筋肉が硬くなり症状の改善を妨げます

ツボ押しは気持ちよく感じる範囲でおこなうことが原則です。

ツボ押しでぎっくり腰を改善・予防しましょう!

ツボ押しでぎっくり腰を改善・予防しましょう!

ぎっくり腰を発症した場合には、腰腿点など腰から離れた場所のツボを押してみましょう。

症状が落ち着いてきたら、腎兪など腰まわりのツボを刺激するのも効果的です。

ぎっくり腰を発症すると、症状が改善するまでに時間とコストがかかります。

普段からツボ押しに取り組み、ぎっくり腰を予防するのがおすすめです。

タイトルとURLをコピーしました